| TREASURE(トレジャー)成功者からの贈り物
飛鳥新社 1,500円 2010年7月24日発売
ハートのつながりがあなたの仕事に奇跡をもたらす。
【あらすじ】
仕事にやりがいが見いだせないコウジは、ふとしたことから弓池という成功者と出会う。
「会社で成功の基礎を身につけた人は独立しても成功する」という言葉に勇気づけられたコウジは独立を決意。弓池のアドバイスのもと、自分の店を持つために奮闘するのだったが・・・。
実話を元にした小説で学ぶ、成功のためのサービス&マネジメント。
【著者からの紹介】
信じられないかもしれませんが、この物語のほとんどは実話です。
飲食業界のカリスマ経営者から教えていただいた感動サービスと人材マネジメントの貴重なノウハウを盛り込みました。
すべてのサービス業界で働く方、店舗経営に携わっている方、これから店舗を持ちたいと思っている方、人材マネジメントを学びたい方に読んでいただきたい本です。
【この本で書かれている学び】
1、ビジネスと起業
- 成功の6つのステージ
- ビジネスの追求段階
- 困った出来事の捉え方
- 責任追及と問題解決
- メンターから学ぶ秘訣
- 会社を辞めて独立するルール
- 妨害はなんのサイン?
- 交渉マインド
2、満足を超えた感動サービス
- サービスの質を高める方法
- 目配り、耳配り、心配り
- お客様の心理7段階
- クレームは笑いに変える
- 体の異変が意味するもの
3、ハートがつながった人材マネジメント
- 3つの褒め方
- 人を動かす方法(原因と結果、権力、取引、おねだり、メリット)
- スマイルカード、デイリーフィードバック
- アルバイトのための卒業式
- 対立する/向き合う
- 店長が替わっても売り上げを下げない方法
- 言ってほしい言葉ワーク
4、人生の成功
- 愛の輪(愛、したい、されたい)
- 自分の愛し方
などなど
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【本書に貴重なノウハウを提供してくださった方々】
- 小林一也さん・・・国内外に飲食店を20店舗以上を手がけるライブフードプロデュース代表。コウジのモデルとして起業体験、サービス、経営手法など。
- 内山正宏さん・・・株式会社MUGEN代表。なかめのてっぺん(中目黒)、むげん(渋谷、京都烏丸)など5店舗を経営。居酒屋経営の具体的内容や関わる人すべてを喜ばせる経営理念など。
- 福原裕一さん・・・国内外に飲食店20店舗以上、教育ビジネス、を手がけるKUURAKU
GROUP代表。サービス、店長の指導方法、アルバイトの教育方法など。
- 中村まさひろさん・・・ワクワク会代表、コンサルタント、犬飼ターボ公認ハピサクトレーナー。卒業式、デイリーフィードバックなどの従業員のモチベーションアップをはかるマネジメント手法。
個人ブログはこちら「ワクワクまさひろ」
【主人公モデルの小林さんと犬飼ターボの対談】
【ビジネスの追求段階】
『トレジャー』で紹介している5段階
0.準備段階…ビジネスに抵抗がある。お金を儲けることに罪悪感があり、嫌われることを恐れている。他人を喜ばせることにあまり喜びも感じられないために、自分が楽しいことをビジネスにしようとする。
1.利益追求…ビジネスの目的は利益を追求すること。スタッフは利益を生むための道具。経費を削減するために仕入れ先を脅すこともする。誠実さは重要ではない。利益を奪い合うライバルと戦う。
2.テクニック追求…利益を生むためにはテクニックや理論が大切だ。マーケティングテクニックや経営理論やサービス理論などを駆使する。テクニックやサービスのレベルを同業者と競う。
3.お客様の喜び追求…利益を得るには、理論やテクニックも大切だが、それはお客様に役立ち、お客様を喜ばせ、リピートしてもらうために使うものであり、利益はその結果だ。スタッフのしつけと教育を徹底する。問題点を出し改善していく。
4.スタッフの喜び追求…利益を得るには、理論やテクニックも大切だが、それはお客様に役立ち、お客様を喜ばせ、リピートしてもらうために使うもの。もっと大切なのは直接お客様を喜ばせるスタッフが喜びを感じながら働くことだ。スタッフにはお客様を喜ばせる喜びを教え、お客様の喜びがスタッフに伝わる仕組を作る。スタッフの個性を発揮させ、生き生きと輝かせる。
未公開の3段階
5.経営者の幸せ追求…利益を得るには、理論やテクニックも大切だが、それはお客様に役立ち、お客様を喜ばせ、リピートしてもらうために使うもの。もっと大切なのは直接お客様を喜ばせるスタッフが喜びを感じながら働くことだ。だが、それには中心にいる自分自身が喜びに溢れ幸せに働いていることが大切だ。経営者としてあるべき姿を追求し役割でつながる(感情的にならない、寛容、ポジティブ、献身)。幸せとは何か?を追求。現在の自分と和解、他人を満たすために自分を認めて自分自身でつながる。自分の人間的成長とビジネスの成功がリンクする。仕事と同じくらい家庭を大切にする。
6.生き方追求…利益を得るには、理論やテクニックも大切だが、それはお客様に役立ち、お客様を喜ばせ、リピートしてもらうために使うもの。もっと大切なのは直接お客様を喜ばせるスタッフが喜びを感じながら働くことであり、それには中心にいる経営者自身が喜びに溢れ幸せに働いていることが大切だ。それが深められると生き方となり、ビジネスが生き方を伝えるツールとなる。ビジネスと人生がひとつになる。生き方の模範を示す。出来事の捉え方が「成長するためのギフト」「喜びの種」などのプラスの一元論になっていく。生き方を伝えるツールにふさわしければ業種は重要でなくなる。模範の役割から解放され、喜びに溢れる。
7.愛の追求…利益を得るには、理論やテクニックも大切だが、それはお客様に役立ち、お客様を喜ばせ、リピートしてもらうために使うもの。もっと大切なのは直接お客様を喜ばせるスタッフが喜びを感じながら働くことであり、それには中心にいる経営者自身が喜びに溢れ幸せに働いていることが大切だ。さらにあり方にまで深められると生き方となり、ビジネスが生き方を伝えるツールとなる。自分自身の神性に気づき、本質は愛であり、すべての想いは愛から生まれていることに気づく。自身の愛が広がり、愛し方を伝えていく。ビジネスは愛の表現であり、愛し方を広げるツールとなる。一見すると愛ではない自分の言動に愛をみつけ、愛にフォーカスするようになる。一見すると愛ではない他人の言動にも愛をみつけ、愛の器が広がっていく。ビジネスは愛し方を伝えるための学校でありツールとなる。すべての存在そのものが愛であるとみるようになる。
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